●思い出の関岡電鉄-SekiokaElekitrickRailway Memorial-


●このページでは、嘗て東海電気鉄道及び愛佳交通鉄道線と相互直通運転していた『関岡電鉄』を特集します。


関岡電鉄は、かつて愛佳交通と相互直通運転していた、同じように架空都市に敷設・営業していた架空鉄道です。車両も多種多彩に及びました。
走行順で紹介しています。

○501系(8連)
関岡電鉄でも最古参であった車両。後述の5300形及び5400形に置き換えられて引退した模様。
先頭が3扉以外は全車4扉という、少し変わった感じの通勤電車だったようですね。

○DC60系気動車(6連)走行風景のページでのTrainkit未走行
関岡電鉄で唯一走っていた気動車。4連と2連があり、前述の4連は真ん中にグリーン車を連結していた。501系同様、すでに引退している。

○30000系(10連)
愛佳交通線ではよく見られた車両。中間電動車は2F席のみであったが、先頭車及び中間付随車は全てダブルデッカー。この編成に圧倒された人も少なくない…はずだ。
基本的に、愛佳交通線へ乗り入れてきたのはこの車両だけだったので、それ以外の車両はどうなのだろう。

○35000系(10連)
言わば、大量輸送兵器といっても過言ではないかもしれない。先頭車(4扉)以外全て6ドア。都市圏内での朝夕ラッシュ・通勤輸送に特化した仕様だったのかもしれません。

○5300形(8連)
元東海電気鉄道5300形として紹介されていたが、姉妹系列となる5400形も同様に、内情としては少し違う。
当時の東海電気鉄道が経営不振となった際、一部車両は系列の外(東急車輛製造など)で製造されており、それらはほぼ完成していたものの発注キャンセル。
未完成車となって留置されていたが、製造していたメーカーなどの協力で完成させ、当時の相互直通運転先でもあった関岡電鉄に譲渡したもの。
501系を置き換える形で運用されていたようである。

○5400形(8連)
元東海電気鉄道5400形として紹介されていたが、姉妹系列となる(上記)5300形と同様の経緯があり、正確には『発注流れ』的な意味合いが強い。
5300形との違いは、編成の中間にあるダブルデッカーの有無であり、主に優等列車に使用することを目的に製作されていたものであった。
その後、経営再建後の東海電気鉄道及び姉妹鉄道である愛佳交通、親会社の東静高速鉄道の3社でこの車両の設計をベースに共通仕様の車両として製作。

○187系特急車(6連)
関岡電鉄の特急車両。充当されていた列車は特急『ワイドビュー〇〇』と名乗っていた。一部車両が後述する10系に改造された。

○10系寝台特急(6連)走行風景のページでのTrainkit未走行
詳しい理由は定かではないが、上記の187系特急車の一部を改造して寝台特急電車化した車両。

○100-SE系(10連)
『関岡新線』という高速路線用に製作されたという特急車両。30000系と同様、先頭車及び中間車以外ダブルデッカー、しかも先頭車は展望車という豪華なものであった。
187系の一部が寝台電車に改造された理由には、この車両が新線以外の運用を持ち始めたためであったとか。

○5400形(8連)東海電気鉄道カラー
前述の5300形及び5400形は、未完成車だったとはいえ、車体は既に東海電気鉄道のカラーリングが施されていた。
関岡電鉄に納車され、営業運転開始時も変わらずこのカラーリングのまま使用されていたが、のちに塗り変えたようである。

○愛佳交通5500形(8連)
関岡電鉄との直通列車に使用されていた車両。旧東海電気鉄道5400形の設計を流用し、一部に変更が見られた。

○関岡電鉄貨物列車(EF62+コンテナ貨車9両+EF83)走行風景のページでのTrainkit未走行
関岡電鉄にて運転されている貨物列車。プッシュプル状態で走行させているが、そのような運用はなかったと思われる。

○100-SE系(10連)幻となった東静車輌工業仕様 走行風景のページでのTrainkit未走行
関岡電鉄100-SE系の設計図を基に、東静車輌工業が設計変更を施した仕様。
両先頭車の妻面に乗務員室(車掌台)を設置。2両目と8両目のパンタグラフを2基設置にするなど、様々な改良を加えられた。しかし、設計段階で断念。幻の車両となった。

この他にも、モノレールが運行されており、多種多様な車両が行き来していた鉄道線でもあった。

『関岡電鉄との相互直通運転=東海電気鉄道の変化』
 元々、関岡電鉄と相互直通運転を行っていたのは、愛佳交通ではなく東海電気鉄道(初代)であった。これらは設定変更前ということになる。
 当時の東海電気鉄道には、以下の路線が存在した。
 ・三島線(三島〜石川町)
 ・青葉台線(神崎〜ひまわり岬)
 ・新明日香線(東海桜庭台〜東海明日香)
 このうち新明日香線の終点駅であった東海明日香駅と関岡電鉄リリカル線にあった新明日香駅を結ぶ形で連絡線を建設。相互直通を行っていたのであった。
 (当時:東海桜庭台〜東海明日香〜新明日香〜駒木〜関岡市)
 当時の東海電気鉄道は、内浦地区で路線を海側に切り、そこから架空の島へ入るルートでした。つまりは駿河湾(及び内浦湾)をつぶしていたということ。
 この時の設定が後に自分で許せなくなり、最初の架空鉄道であった東海電気鉄道を廃棄してしまいます。
 東海電気鉄道の項目にある経営不振から倒産危機までの一連の出来事は、再設定時の理由付けでした。一部車両は旧乗り入れ先の2社に譲渡という形になっています(体裁的には)。

『経営再建(設定変更)』
 その後、立ち上げた『東静高速鉄道』の子会社扱いという形で、再び東海電気鉄道を再建…設定を廃棄以前より変更して、再び起こすこととなった。
 それに伴って起きた問題が、元来の設定より位置を変えた架空都市であった。廃止前の相互直通運転を復活させようとすると、昔の位置では問題が起きてしまうのであった。
 そのため、相互直通運転を行うこちら側の架空鉄道を愛佳交通に変更、関岡電鉄側でも接続する連絡線を設ける駅を変更するなど、大変に面倒なことを要請していたのであった。
 (設定変更後:南愛佳〜愛佳〜茜ヶ崎〜茜ヶ崎スカイブリッジ〜多幸〜新明日香〜駒木〜関岡市)

 数少なくなっていた『TrainKit(おぱく堂版電車走行キット)』使用の架空鉄道ではありましたが、いつしか終焉を迎えることとなったのでした。
 ホームページサーバー『AAA!CAFE』サービス終了に伴い、関岡電鉄のページが消えてしまいました。
 その後、再起した話も聞きませんし、連絡手段のメールアドレスも、いつしか通じなくなっていました。ただ残念としか言いようがありません。

 今ではページ自体が消滅してしまった『関岡電鉄』。作者(関岡氏)以外の赤の他人である自分がこういったページを出すのは失礼なのかもしれないが、
 いつか復活されることなどを小さな望みとして、このページを起こすことにした。2017年1月31日 ACTIO371(東静高速鉄道グループ)

走行風景(Trainkit)TOPへ戻る/ToseiTerminalTOPへ戻る