平成21年2月12日
京静急行電鉄株式会社

ダイヤ改正のお知らせ
本日も、京静急行電鉄をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、当社では一部列車の直通運転開始に伴い列車種別の変更などを随時検討してまいりました。この度、改正の内容などがまとまりましたのでご報告させていただきます。尚、この情報は平成21年2月8日現在で決定しているものですので、変更になる場合もございますのでご了承ください。改正は平成21年3月20日頃を予定しています。


△9000系電車
一部の編成で組換を実施する車両です。

〇今後の運行予定
9000系電車の増備を進め、快速列車の運用に使用されている5000系などを全面的に8000系及び9000系へと変更、捻出された5000系などを各駅停車列車の補填運用に使用します。そのため、東京線及び神奈川線では快速列車を一時減便し各駅停車が増発となる場合がございます。羽田空港線の車両変更はございません。




△神奈川線路線図(3月20日頃〜)



△東京線路線図(3月20日頃〜)



△羽田空港線路線図(3月20日頃〜)


○特急の新設
現在の快速(速達タイプ,通称SR快速)から特急へ種別を変更するもので、速達列車という立場は変わらないが、車両は特急専用車(10両編成,二階建車両込み)での運行となります。尚、東静線乗入列車も種別は特急となる予定で、京静三島より連絡線を通って静岡線へ入り、新静岡までの運転を予定しております。

○急行の復活
急行列車は、特急列車の補填運用として再度設定されるもので、停車駅は特急停車駅に東京線2駅(京静川崎・湘南鎌倉)、神奈川線1駅(相模大磯)を加えたもので、特急列車の運転がない時間帯に運行する。車両は8両編成で運行される。羽田空港線を運行する急行列車は基本的に横浜方面とを結ぶ列車となる予定。

〇快速列車に関する事
神奈川線内或いは東京線内の折り返し列車や東京線京静品川と羽田空港を結ぶ羽田空港線直通快速列車の運行になります。尚、一部列車は特急とともに東静線直通列車となります。

〇羽田空港線列車の運用変更
現在は線内折り返しの各駅停車列車のみが設定されてるが、京静品川から快速列車が直通する予定です。現在の計画では、東静高速鉄道の協力を得て、今年度に開港予定の富士山静岡空港(静岡県牧之原市、島田市)とを結ぶ空港アクセス列車の運転も予定しております。静岡空港の開港及び東静高速鉄道静岡空港線を待ち、随時検討する予定です。

〇その他
特急列車は原則として2階建て車込みの10両編成での運転ですが、車両の関係上一部の列車は8両編成での運転となります。その際には通常の列車と乗車位置が異なりますのでご注意ください。

*このページに記載してあることは、全て架空です*
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