平成20年12月7日
京静急行電鉄株式会社

車両変更のお知らせ
本日も、京静急行電鉄をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、当社では一部列車の直通運転開始に伴い、直通列車に使用する車両を新製する反面で既存車両で一部を賄うこととなり、従来より6両編成で運用している5000系電車などの一部を編成組換して補填運用に使用する事を決定いたしましたのでお知らせします。尚、これに伴う車両不測により変則ダイヤとなる場合がございますが、何卒趣旨をご理解頂き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


△5000系電車

△6000系電車

△7000系電車
一部の編成で組換を実施する車両です。

〇今後の運行予定
9000系電車の増備を進め、快速列車の運用に使用されている5000系などを全面的に8000系及び9000系へと変更、捻出された5000系などを各駅停車列車の補填運用に使用します。そのため、東京線及び神奈川線では快速列車を一時減便し各駅停車が増発となる場合がございます。羽田空港線の車両変更はございません。

○編成組換の内容
  5000系  :(6両編成)全26編成中10編成を組換,8両×5編成,4×5編成
  6000系  :(6両編成)全24編成中10編成を組換,8両×5編成,4×5編成
  7000系  :(6両編成)全16編成中10編成に二階建車両・付随車を各2両(計4両)ずつ増結。6本を8両,4両×3編成に組換。
  8000系  :(6両編成)全 4編成全車両に二階建車両・付随車を各2両(計4両)ずつ増結。
*8両編成は優等列車(特急・急行・快速)用,4両編成は各駅停車用となり、8両編成の車両は朝夕ラッシュ時は各駅停車に充当,それ以外は快速列車などに使用される。8000系電車及び7000系電車の一部は速達の快速列車を種別変更して設定される『特急』用として整備される。また、特急列車の運用を補填する目的として『急行』を設定。

○新設される種別『特急』及び『急行』について
特急列車は、現在の快速(速達タイプ,通称SR快速)から特急へ種別を変更するもので、速達列車という立場は変わらないが、車両は特急専用車(10両編成,二階建車両込み)での運行となります。
急行列車は、特急列車の補填運用として設定されるもので、停車駅は特急停車駅に東京線2駅(京静川崎・湘南鎌倉)、神奈川線1駅(相模大磯)を加えたもので、特急列車の運転がない時間帯に運行する。車両は8両編成で運行される。

*このページに記載してあることは、全て架空です*
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